ようこそANDROID、いや本当に
営業のitc_katachanです。
営業という職種柄、よく感じることですが、「イキオイ」って大事ですね。
絶好調の人、会社…、共通して勢いがありますね。
反対に勢いがあればどうなのか?不調でも好調に転ずることができるのか?
その場合でも気合を入れてGO!という状態を真剣に作り出すことができれば、勢いを呼び込めるような気がします。
さて、何のお話をしたいかと言いますと、スマートフォンなどの携帯端末のことです。
(題名ですが、アップルファンの方はピクリ!となったんじゃないですか? そうです、IBMのPCという製品-PCという言い方はここから始まりましたね-の発売にあたり、迎え撃つアップルのスティーブジョブズが広告で発した挑戦的なフレーズからもらいました。)
Androidの台頭で今年は新年早々、すごいことになっています。
アップルがあれだけの文字通り「イノベーション」で牽引してきた市場が、ついに併走者を得たということでしょうか、ライバルというよりも相乗効果のエネルギーを感じます。
医療関係、小売業、学校、その他、ありとあらゆる業界でAndroidの台頭を待って小型情報端末の利用に踏み切る動きがあります。
近々訪問させていただく企業様でも、提供される商品がお客様にぴったりかどうか(似合う、フィットする、など)をカメラ付きのAndroid端末でシミュレーションできるシステムを導入され、お客様が楽しむことができ、かつ、間違いのないご提案を可能にされています。
また、別の企業様、こちらはアパレル関係ですが、その企業様でも、iPadによるブティックと本社間の情報ネットワークを考えられていまして、システム畑の我々もなるほどと感心してしまうような情報やアイデアをお持ちです。とても「イキオイ」を感じさせてくださいます。
なんといっても、ブティックにパソコンやらFAXやらは似合いませんでしたが、iPadなら店内にあっても雰囲気を壊しませんし、「システム」がお店に新しい溶け込み方をするのを見せていただくのがとても楽しみです。
ITCが得意とする人事システムの分野でも、iOS、Androidを活用すれば、もっと便利に時間もコストも削減できることがいっぱいあります。
「ここをこんなふうにできないかな?」というお声を聞かせていただくのを楽しみに、また!営業に行ってきます!!