テレワークについて
2019年4月1日より働き方改革関連法案の一部が施行され、現在「働き方改革」は大企業だけでなく、中小企業にとっても重要な経営課題の1つとして、世の中に認知されてきています。
また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、テレワーク(在宅勤務)が急激に普及しました。
システムやデータの準備をする時間もないまま、必要に迫られてテレワークを導入した企業もあったのではないでしょうか。
テレワークの導入により在宅でも仕事ができるようになったことで、子育てや介護をする人の働き方の選択肢が増えたり、出社時のような電話対応や周囲の雑音がなくなり、知的作業に対する集中力の向上などにより作業効率が上がることで、生産性の向上を実現できます。
柔軟な働き方で従業員のワーク・ライフ・バランスをしっかりと考えることができる企業がアフターコロナにおける強い組織として生き残っていくのではないでしょうか。