ピョンチャンオリンピックのIT技術について
NHKでピョンチャンオリンピックを見ていると今回のオリンピックではアイスホッケーの全選手にタグをつけて、リアルタイムに全選手の動きが把握できるような試みがされていたり、VRでスノーボードの体験が出来るなどのIT技術が紹介されていました。
インターネットの記事でもドローンで警備したり、チケットのQRコードとアプリを連携するとARを使って座席まで教えてくれたり、AIのロボットが翻訳してくれるなどいろいろな技術が紹介がされています。
大きなイベントでは最新技術を使っていろいろな試みが行われていると思いますが、一方で私達の仕事は働き方改革を進めている印象が強いです。
社員の方の残業や日々の作業を減らすためのシステムを構築することが多くなってきました。
人手不足などが背景にあると思いますが、システムを利用し、これまでより少ない人数で多くの仕事がかんたんに出来るような仕組みをたくさん提案できるよう日々考察が必要だと思いました。