コロナ禍結婚式
先日、友人の結婚式に行ってきました。
コロナ禍で、結婚式の実施を迷っていたり、延期を考えていたりする人もいるかと思います。実際、結婚式を予定していたもののコロナ禍を理由に延期・キャンセルする人が増えているとニュースでも見ます、先日行った友人の結婚式も一度延期しています。
2020年3月以降に予定されていた結婚式のうち、約5割の方が延期されているそうです。
しかし、コロナ禍でも結婚式は挙げられます。
感染症対策は必須ですが、工夫をすれば、後悔のない結婚式を挙げることもできると思います。
ソーシャルディスタンスを確保し、密にならないよう配慮したり、親族挙式と友人を招いたパーティーの二部制ウエディングを取り入れるなど。
また、最近はオンライン配信を併用するカップルも多く、結婚式場のオンラインプランが登場するなど新しい結婚式の形も増えているそうです。
友人の結婚式はオンラインではなかったですが少人数で感染症対策もしっかりされていました。
それに、コロナ禍で結婚式に出席したゲストの約9割以上は「結婚式に出席して良かった」という結果が出ているそうです。
僕自身もこの状況下、延期した結婚式だからこそ、何倍も感動したし行ってよかったと思いました。