眼鏡作り
ここ半年以上パソコンを長時間使用していると、昔よりもよく目が疲れ、肩も凝っているなと感じることが多くなりました。
そんなときに偶然とある記事を目にしました。
記事の内容は私のような悩みを持っている方が記事を書いており、その方が様々な眼鏡屋さんで眼鏡を購入し、どの眼鏡が一番良かったをレビューするような内容でした。
こうしたレビュー記事は既にネットにはたくさんありますが、同じような症状を持つ方が眼鏡そのものではなく、眼鏡屋さんの目の検査方法を中心としたレビュー記事であり、また中々信用できると思わせる内容でした。
この記事に影響され、私も3、4年前に作成した眼鏡を変えてみようと思い、これまでよりも良い眼鏡を作ろうと眼鏡屋さんに向かいました。
その眼鏡屋さんでは検査だけで1時間以上も時間を使い、今まで検査されたこともない項目がいくつかありました。
その結果、自分には「斜位」という目の癖のようなものがあることが生まれて初めてわかりました。
どういう内容かというと、私は近くのものをみる際に片目のみ少しだけですが必要のない寄り目をしているようで、こうした癖のせいで目の筋肉に負担が大きくかかっているらしく、これまで感じていた目の疲れの正体へのわかったことが非常に嬉しかったです。
そうした検査内容から斜位のズレを修正するプリズムレンズや明るい画面が見え難いため光量を調整する機能など、自分にあった眼鏡を購入することとなりました。
これは今まで私が使用してきた安価の眼鏡と比べると割高にはなりますが、検査とその内容からより個人に合わせた眼鏡を作成するには費用がかかること、今まで眼鏡屋さんによって費用が違い過ぎるかと思っていましたが、値段の違いの理由を知れたことから、納得性のある買い物をすることができました。
眼鏡を変更することによって、どの程度の変化が起きていくのかが楽しみです。