紫金山・アトラス彗星について
今朝のTVの情報番組で「紫金山・アトラス彗星」のことを知りました。
昨年に中国の紫金山天文台と、南アフリカ共和国の小惑星地球衝突最終警報システム(通称:ATLAS)で発見されたことから命名されたそうです。
先日太陽に最接近したとのことで、10月下旬くらいまでは日没後の西の空にあるのを肉眼でも観測できるようです。
紫金山・アトラス彗星は、次に見られるのは8万年後とも、公転周期23万年とも言われておりどちらにせよ今回を逃すともう見ることはできなさそうなので、機会があったら西の空に目を向けてみてはいかがでしょうか。